越前市議会 2021-12-06 12月07日-05号
さらに、燃やせるごみの中に混入する資源ごみの調査、こういったものを行いまして現状を十分把握した上でごみの排出量削減に向けたごみ分別について、より効果的な周知を図って、ごみの排出量削減につなげたいというふうに考えております。 ○副議長(吉田啓三君) 桶谷耕一君。 ◆(桶谷耕一君) どうもありがとうございました。これで終わります。 ○副議長(吉田啓三君) 以上で桶谷耕一君の質問を終了いたします。
さらに、燃やせるごみの中に混入する資源ごみの調査、こういったものを行いまして現状を十分把握した上でごみの排出量削減に向けたごみ分別について、より効果的な周知を図って、ごみの排出量削減につなげたいというふうに考えております。 ○副議長(吉田啓三君) 桶谷耕一君。 ◆(桶谷耕一君) どうもありがとうございました。これで終わります。 ○副議長(吉田啓三君) 以上で桶谷耕一君の質問を終了いたします。
隔週ごとの資源ごみ回収日には、各町内の指定場所に多くのペットボトルが山積み状態になります。皆さんの御町内ではいかがでしょうか。 また、当庁舎内各階にある自販機内にも当然収まっております。担当課にお尋ねしたところ、ペットボトルの種類と数などですが、この本庁舎内には9台あり、143種類のペットボトル飲料が置かれているということであります。月平均約3,500本ということでありました。
勝山市では、平成29年度まで古衣類を資源ごみとして収集しており、古紙の集団回収事業においても古衣類を補助対象としておりました。 当時の実績としましては、収集ごみの総量は年間約7,500トンで、このうち古衣類は約5トンでございました。
次に、リサイクルの促進につきましては、資源ごみ分別の徹底を図り、リサイクルを促進いたします。 次に、一般廃棄物処理施設の整備等については、現行施設の適切な維持管理、新たな最終処分場の整備、また新たな焼却施設やリサイクル施設の整備の検討を行います。 最後に、地域特性への対応については、不法投棄への対策、漂流、漂着ごみへの対応についての施策を行ってまいります。
この協力金の財源には本市の資源ごみの売却益が含まれていると認識していますが,近年は回収される数量の減少などにより売却益が減少していると伺っています。それに伴い,福井市地域清掃美化推進協力金が減額されるのではないかと心配になるのですが,過去5年間の資源ごみの売却益の推移をお聞かせください。
さて,政府は先日,文具やおもちゃといったプラスチック製品を資源ごみとして分別回収するよう市町村に要請する方針を固めました。2022年度以降の開始を目指し,来年3月までに時期や自治体の負担軽減策などを検討します。
そこでお尋ねをいたしますけれども、可燃ごみや資源ごみの分別状況について、その現状をお尋ねしたいと思います。 ○議長(水津達夫君) 宮本産業環境部長。
例えば、小学4年生の社会科では、「ごみしょりと利用」の学習において、ペットボトルなどの資源ごみのリサイクル、粗大ごみのリユース、家庭ごみを減らすリデュースなどについて学びます。そして、敦賀市清掃センターを見学し、資源ごみの分別処理や粗大ごみの再利用について自分たちの目でも学べるようにしております。
そのうち資源ごみとして回収されないものは1割以上あるとのことです。世界で800万トン以上のプラスチックが海に流れ出ているとのことです。それが魚を通じて人体への影響も懸念されるようになってきました。
本市の家庭ごみの分別につきましては、使用済みのスプレー缶やカセットボンベ等は、現在、各家庭において穴をあけた上で資源ごみとして収集しておりますが、穴あけ等が原因と見られる火災事故が全国的に発生し、社会問題化しているところです。 こうしたことを受け、市民生活の安全を確保するため、来年度から家庭でのスプレー缶等容器の穴あけを不要とし、この容器を資源ごみとは別に収集することといたします。
プラ製については、国や企業の責任とか、今ほど推進法もあったということですけれども、市民、行政の処理の流れや役割、責任も明確にと思うところでありますけれども、市民の皆様には、今、燃やすほうに入れてしまうのではなく、さっとだけ洗って資源ごみのほうに区別してもらっていいんですよというような分け方とか、出し方の説明にいま一度工夫をしたほうがいいのではないのかなと思いますけれども、そこらあたりはどういうふうに
次に,新ごみ処理施設整備基本計画とごみ処理の問題について委員から,リサイクル推進のため身近な資源回収拠点をふやしてはどうかとの問いがあり,理事者から,身近な資源ごみ回収拠点の設置は,ごみの減量化を進める上でも重要と考える。
本町のプラスチックごみの処理につきましては、プラスチック製容器包装、ペットボトルの分別区分で資源ごみとして各家庭から収集し、大飯リサイクルセンターで手選別により中間処理を行った上で、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会が指定します法人によりリサイクルされております。
現在、家庭ごみの収集は、燃やせるごみを週2回、燃やせないごみは2週間に1回、資源ごみの缶類、びん類、ペットボトルはそれぞれ月1回ないし2回を収集日と定めております。収集日は、土日を除く曜日を地区ごとに指定しておりまして、収集業者、それからビュークリーンおくえつとも祝日は休まず収集、それからごみの処理をしております。そして、市民生活になるべく支障が出ないように努めております。
また、ほかの取り組みにつきましても、町民の皆様の資源有効利用に対する意識の向上及びごみ減量化の推進を目的といたしまして、毎年7月に資源ごみ袋を各家庭に配布しております。また、各PTAなどが実施しております廃品回収活動に補助金を交付などして、ごみの分別、減量化に取り組んでいるところでございます。さらに、4月の区長会においても、ごみの分別収集等についてのお願いをいたしたところでございます。
一方、資源ごみですね、これは有料化してはいけないと思います。資源ごみのほうは無料のままいくと。そうすれば、資源ごみのほうへたくさん出せば負担が少なくなるということなので、そこらあたり十分検討はされていると思いますけれども、いろいろ考えていっていただきたいと思います。 次に、有料化に対する全国の動向と県内他市町の動向についてお伺いいたします。
その際,道路の雪が深く収集車が入れないことが予想されたため,人員や車両を増強し,徒歩で収集するなど,工夫しながら対応に努めましたが,それでも取り残しが発生したため,14日は資源ごみの収集を中止し,集中的に取り残しを収集しました。 15日からは生活道路の除雪が進展し,再び通常の収集体制に戻っております。
ただ、一方、京都市におきましても、食品ロスの削減、あるいはごみの減量化で大きな実績を上げられたのは、そうした市民への啓発ももちろんでございますが、大きい部分は、行政経費の負担につきまして、先ほど食品ロスのこともおっしゃっておりましたけれども、全体の負担に言及いたしまして市民理解のもとで燃やすごみ、資源ごみ、ともにちょうど10年前平成18年10月からでございますけども、有料化をされております。
また、資源ごみの回収も奨励制度を設けることによって各町内や学校、保育園などで定期的に実施されている現状があります。しかし、福井県においては1人1日当たりのごみの排出量が全国平均を大きく上回っていることが示されました。市民や行政のごみ減量への取り組みにより、ごみの排出量を減らすことは直接行政コストの削減につながると考えられます。 そこで、お聞きしたいと思います。
また、紙、雑紙、繊維類など、資源ごみとなる以上、行政、民間業者と市民が一体となって循環型社会に取り組むことが大切ではないでしょうか。リサイクルの日に、ステーションに資源物を出すやり方で、これまでどおりの分別と変わりなければ、紙、雑紙、繊維類の分別がさらに進むとは思われないのですが、これもいかがでしょう。